- 2010-07-27 (火) 17:59
- 菊池仁達
菊池仁達がお伝えします。
NPO法人になれば、その社会的信用の基に大きなメリットを享受することができるようになります。しかしその社会的信用を裏付けるための、客観的な根拠が必要になってきます。
NPO法人は法律に則った運営が義務付けられますし、それを証明するための書類もそろえねばなりません。早い話がNPO法人を設立し運営する上で、多くの手間や拘束が生じるということになります。これらはNPO法人のデメリットと考えられるかもしれません。
まずデメリットとして、NPO法人を設立するまでに時間がかかる点があげられます。所轄庁(都道府県庁または内閣府)に申請してから認証を受けるまで、審査期間はおおむね3ヶ月半から4ヶ月程度はみておかねばなりません。そして認証を受けて、NPO法人の登記手続きに入ることになります。
申請するまでの書類の作成や、書類を受け取ってもらうための、役所との事前折衝もあります。NPO期間法人設立の準備から実際に活動を開始できるまで、5~6ヶ月近くの時間を必要とします。株式や有限会社の設立は1ヶ月程度ですから、設立までに時間がかかることは、NPO法人のデメリットといえます。
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